bloc 2020 Beborn 振り返り

bloc 2020 Beborn 振り返り

January 26, 2020
climbing

概要

bloc 2020 Bebornに参加してきた。2回目のコンペである

エントリークラスで参加。結果は2/8完登、5/8ゾーンだった。決勝ラインは全完登とのことで、惨敗を超えた惨敗だった。

参加して得たものが多かったのでまとめる

コンペで感じた課題

  1. 垂壁とスラブの重心移動や足置きがシビアな課題が苦手
  2. 全体的にバランスをゆっくり取りながら姿勢を安定させてホールドを取る動作が苦手
  3. 筋持久力がなく前半からヨレる
  4. コンペに対する対策が足りない

コンペでゾーンを取ったが完登できなかった3課題が1と2のような課題だった

ゾーンを取れなかった課題は強傾斜で筋肉の疲労が問題で打ち込めず3が課題だと感じた

4に関してコンペ全体に対して感じた課題である

考察

それぞれに関して考察していく

1. 垂壁とスラブの重心移動や足置きがシビアな課題が苦手

コンペ後にべーキャン東京に行った際に、得意系課題はすぐ落とすのに、同じ級のスラブには1時間以上かかっていた。スラブを避けてやってこなかったのでここまで課題によって差があったのかを認識した。

べーキャンで時間かかって落とした課題は下部がノーシャドウ踏み、上部はビス足への乗り込みだった。後輩に教えてもらってやっとできた課題だった

後輩に教えてもらったことは

  • 自身の重心を意識
  • 重心がどこにあれば乗り込めるのかをバラして把握する
  • ノーシャドウホールドは面で押さえつけるように力を垂直にかける

ここから以下を意識することにした

  • 重心がどこにあれば乗り込めるのか
  • 足をどこに置くかは意識するが、追加でどう力をかけるか(手に関しても同じ)

これは簡単なスラブ課題を手を使わずに登るみたいな練習で身に付けられそう

2. 全体的にバランスをゆっくり取りながら姿勢を安定させてホールドを取る課題が苦手

これは手が悪く引けない場合に、手を効かせ、下半身を利用して次のホールドを取りに行く課題である

手に頼りすぎていて、無理やり引くため手が抜けたり、悪いホールドの手の引きで生み出した推進力が足りず次のホールドに届かず落ちている

これが苦手なのは把握していたので、下半身と上半身の分離を意識してホールドを効かせながらホールド取りに行く課題を積極的にやっていく

3. 筋持久力がなく前半からヨレる

これはある程度の長さの課題である程度の強度のものをやっていく

今後コンペ出る際は意識してトレーニングに組み込んでいきたい

また、これは他の参加者をみて感じたのだが、強傾斜の登れているクライマーは足が切れない。残らなくても残せそうなら意地でも残そうとしていた

足を切らさないことで腕の疲労を少なくできる。強傾斜の練習では意識したい

4. コンペに向けての練習や意識が足りない

コンペは得意な課題のRPよりも、RPより1,2級下のスラブから強傾斜までの全ての課題を安定して一撃で落とせる能力が求められ、センター試験的なものに近い(ほんとか?)。

つまり得意系を伸ばす練習よりも苦手なものをなくす練習の方が成績はよくなる。こういった意識が普段から足りていない。好きな課題をやって気持ちよくなることしか考えていない。

以下を意識したい

  • 万遍なく全ての課題を触り、苦手系は積極的に触る
  • 一度登った課題を自分のムーブとして自動化するまで行う
  • 一撃を意識する

また、帰宅前にレギュラー男子の予選を見たのだが、参加者の気迫がすごく、見ている側もビビる位だった。完全に登る野獣。

もちろんプロの方もいるだろうし人生がかかっているかもというのもあるのだが、自分はあそこまで何かに対して気迫を出す方法を知らない

テストステロンか?もう少し登る意識そのものを変えていきたい

今後やっていくこと

  • 簡単な課題をノーハンドで登る
  • 登る時に自身の重心を意識する
  • 手足とも力のかけ方を意識
  • 万遍なく全ての課題を触り、苦手系は多めに触る
    • 足シビア、ゆっくり重心を動かす課題、ロック系課題
  • 一度登った課題を再登できるようにする
  • 一撃を意識する
  • 強傾斜で足を残すように意識

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